帝京大学と先進企業の
サポートにより自社GXに
直結する実践力を習得し、
今ここからGXを
先導するリーダーに
時間割※ | 講座概要 | 講義時間 (h) |
プログラム 実施担当 |
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1 | カーボンニュートラル基礎 | ゼロから学ぶカーボン ニュートラル基礎 |
近年様々な場面で叫ばれるカーボンニュートラルとはそもそも何か、なぜ今求められているのか基礎を学ぶ | 1.5 | 株式会社 アイデミー |
2 | カーボンニュートラルの全体像 | カーボンニュートラルに関するこれまでの課題や取り組み、世界の動向や日本の目指す姿等の概観を掴む | 2.0 | ||
3 | カーボンニュートラルと電力調達 | カーボンニュートラルにおける電力構成や実現に向けた再生可能エネルギーの調達の取り組みを知る | 1.0 | ||
4 | カーボンニュートラルと世界の動向 | カーボンニュートラルと世界の動向 | 世界各国のターゲットや取り組み、政治や経済との関係について具体事例と共に学ぶ | 1.0 | |
5 | カーボンニュートラルとファイナンス | なぜカーボンニュートラルにおいて政策よりもファイナンスが重要とされているのかを学ぶ | 1.5 | ||
6 | デンマークの幸せで持続可能な社会づくり | 世界のカーボンニュートラルを牽引するデンマークの社会・取り組みについて、在住者の話を交えて学ぶ | 2.0 | ||
7 | カーボンニュートラル実践 | GHGプロトコルに基づくCO2排出削減の取り組み -基礎編- | GHGプロトコル(温室効果ガスプロトコルイニシアチブの目的やCO2排出量算定基準、メリット等を知る | 1.0 | |
8 | GHGプロトコルに基づくCO2排出削減の取り組み -実践編- | 実際にサプライチェーンCO2排出量算定をする場合の算出方法を学び、自身で算出できるようになる | 1.0 | ||
9 | 事例で学ぶ!GX事業立案 | 企業におけるGXの取り組みについて、CSRとしてではなく新規ビジネスとして事業化するイメージを持つ | 1.5 | ||
10 | カーボンニュートラルとDX | カーボンニュートラルとDX | カーボンニュートラルとデジタルがどのように関連するのか、事例を交えて学ぶ | 1.5 | |
11 | 数理最適化を用いた エネルギーマネジメント実践 |
数理最適化パッケージを用いて、エネルギーの見える化、効率化予測の練習を行う | 1.0 |
時間割※ | 講座概要 | 講義時間 (h) |
プログラム 実施担当 |
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1 | 再エネと経済性の両立 | 再生可能エネルギーについて、エネルギーの地産地消の観点から学ぶ | 1.5 | 帝京大学 |
2 | 再生可能エネルギーと知識集約産業の振興の可能性について学ぶ | 1.5 | ||
3 | 再生可能エネルギーと産学連携の重要性や具体的な先進事例について学ぶ | 1.5 | ||
4 | 脱炭素と経済動向 | 脱炭素化を巡る地政学的インパクトと脱炭素を中心とする技術革新について学ぶ | 1.5 | |
5 | 新エネルギー・環境保全等の分野における研究開発・イノベーションについて学ぶ | 1.5 | ||
6 | 中国、他新興国地域のエネルギー安全保障と、炭素国境税制度が日本企業にもたらす影響について学ぶ | 1.5 | ||
7 | 企業のSDGs | 環境経済学の観点から炭素削減量の算出方法・環境評価手法を解説し、企業が如何にして環境へのインパクトを対外広報していくかを学ぶ | 1.5 | |
8 | 企業による環境評価・SDGs広報について、実際の企業事例を交えた解説を基に学ぶ | 1.5 | ||
9 | サプライチェーンのグリーン化 | 欧州の最新規制動向と、日本企業のサプライチェーンへの影響特定の考え方について学ぶ | 1.5 | アクセンチュア株式会社 |
10 | サプライチェーングリーン化推進の打ち手 | グリーン分野課題・リスク特定から施策に落とし込む為の考え方、先進企業の取組事例について学ぶ | 1.5 |
時間割※ | 講座概要 | 講義時間 (h) |
プログラム 実施担当 |
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1 | 外部企業の講演 | 再生エネルギー開発・普及事業を行う企業より、地域社会・企業と共に推進する脱炭素推進の在り方を学ぶ | 1.5 | •バンプージャパン株式会社 •株式会社新越ワークス •日進精機株式会社 •国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
2 | グリーン分野で新事業展開を実現した中堅製造企業2社のパネルディスカッションを通して、グリーン分野における事業機会の捉え方を学ぶ | 1.5 | ||
3 | エネルギー・脱炭素技術の開発を牽引する企業・研究法人より、最新技術の実装動向と、国内企業に今後求められる取組や視座を学ぶ | 1.5 |
時間割※ | 講座概要 | 講義時間 (h) |
プログラム 実施担当 |
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1 | ガイダンス | 当講座の概要を説明した上で、実践演習で取り扱う自社のグリーン分野の課題の棚卸を始める | 1.5 | •帝京大学 •アクセンチュア株式会社 |
2 | ワークショップ① | 棚卸しした自社の課題についてグループ内で発表し合い、他社の取り組みや課題感について情報共有しながら打ち手のイメージを考える | 3.0 | |
3 | ワークショップ② | 課題に対する社内ヒアリング・調査等、深堀するためのアクションプランを作成し、グループ内で発表する | 3.0 | |
4 | ワークショップ③ | 初期調査に基づく課題テーマを選定し、現在の課題の背景や詳細状況等を仮設と共にグループ内で発表 | 3.0 | |
5 | 調査計画の策定 | 推進計画策定に向けた詳細調査アクションプランを作成し、グループ内で発表 | 3.0 | |
6 | 施策の検討① | 解決策立案のための仮設設定、グループでの議論、解決策の検証を行い、課題に対する解決案を検討する | 3.0 | |
7 | 施策の検討② | 解決策立案のための仮設設定、グループでの議論、解決策の検証を行い、課題に対する解決案を検討する | 3.0 | |
8 | 推進計画作成 | 施策展開に向けたアクションプラン及び必要予算を作成 | 3.0 | |
9 | プレゼンテーション準備 | プレゼンテーションに向けた成果物を作成 | 3.0 | |
10 | プレゼンテーション | プレゼンテーションを実施し、グリーン分野の推進計画発表、講師からのフィードバックを受領 | 7.0 | |
11 | 振り返り | 提案書の相互評価を実施することで、振り返りを実施 | 2.0 |
開講期間 | 2023年10月16日(月) ~ 2024年3月15日(金) ※主に土日9:00-12:00、13:00-16:00の日中帯を中心に実施予定、一部講座は平日18:00以降実施となる可能性があります。 |
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定員 | 60名(定員に達し次第終了) |
募集受付期間 | 2023年7月17日(月)9:30 ~ 2023年10月10日(火)17:00 |
対象者 | 以下に当てはまる方 ① 中堅・中小企業などに在籍中で、企業の脱炭素化・グリーン化に向けた変革を担う意欲をお持ちの方 ② 受講開始時点で、GXやサステナビリティ領域の知識/実務経験が少ない方や、これから学習したい方 |
受講料(税込) | 10万円/人(参加申込後、受講料振込をもって参加確定) |
受講方法 | オンラインおよび現地(霞ヶ関キャンパス) ✓現地が難しくオンラインのみでの参加となる方もフォローさせていただきますので、ご受講いただけます。 ※原則、プログラム全体を通してご自身のパソコンを使用して受講をお願いします。オンラインにて使用するツールにつきましては、別途お知らせします。 |
修了時に付与 される証明書等 |
帝京大学プログラム履修証明書(デジタル証明書) ※プログラム修了時の出席率が、全講座の8割に達している方を対象に履修証明書を発行します。 |
取得をめざせる 資格 |
(任意)炭素会計アドバイザー協会炭素会計アドバイザー資格3級 ※任意資格は、講義の内容をふまえ各自での資格受験が可能です。詳細はプログラム内でご案内します。 |
エントリーフォームより
必要事項をご入力ください。
※申し込みいただいた方には、事務局より詳細事項の記入フォームを追ってご案内します。