帝京大学 校歌/グループソング/グループ応援歌

むらさき匂う　武蔵野の
緑あかるく　咲く望み
常に真理の　丘に立つ
我等が母校の　伸びゆくところ
輝く歴史を　新たに書かむ
その眉若き　生命は燃えて
翔ける大学帝京の　校章見よや
いざ讃えむ日本の
栄光になうわが帝京

紫紺の空に　聳えたる
富士を仰ぎて　湧く想い
常に久遠の　道に起つ
我等が母校の　栄ゆるところ
明けゆく世界の　光とならむ
その夢固き　誓いとなりて
かざす理想の　旗風聞けや
いざ　讃えむ日本の
栄光になうわが帝京

漲る力　火山のごとく
渾身満つる　時ぞ今
寒風すさぶ　冬の日も
流汗乾く　夏の日も
鍛えし精鋭の　魂魄は
敵百万を薙ぎ倒し
勝利に進む　力あり
帝京　帝京
我等王者の誇りあり

溢れる力　奔流となり
止まるところ　われ知らず
行く手を阻む　者あらば
飛龍と変じ　これを撃つ
秀れし伝統の　戦士らは
この戦いを　突破して
冠いだく　覇者たらん
帝京　帝京
我等　王者の誇りあり
帝京　帝京
我等　王者の誇りあり

見上げてごらん陽射しがいま　街中の悲しみ消して
笑い声が聞こえてくる　新しいチカラが満ちるように

はじめは小さな勇気
傷つき乗り越えつよくなる
果てしないこの宇宙（そら）高く
風の翼ココロに広げて　僕等のユメをつかもう

思い通りならないこと　時々感じるけれど
もしもそこであきらめたら　何にも現実変わらない

信じて望めばいつか
答えは必ず見つかるさ

果てしないこの宇宙ゆこう
風の翼かがやく未来へ　僕等のユメはつづく