ピアサポーターとは、後輩学生の学びに関する悩みや不安に寄り添い、問題を解決するサポートを行う先輩学生です。学習支援デスクにおける「学習相談」の他にも、年間を通じて様々な活動を実施しています。
年に1回、1・2年生を対象に新規サポーターの募集を行いますので、興味を持った方はぜひ応募をご検討ください。
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ピアサポーターとは、後輩学生の学びに関する悩みや不安に寄り添い、問題を解決するサポートを行う先輩学生です。学習支援デスクにおける「学習相談」の他にも、年間を通じて様々な活動を実施しています。
年に1回、1・2年生を対象に新規サポーターの募集を行いますので、興味を持った方はぜひ応募をご検討ください。
ピアサポーターは平日の昼休みを含む2限〜4限、ソラティオスクエア5階ACT3に設置された「学習支援デスク」に勤務して、学生からの学習相談に対応します。
学習相談以外にも、図書の探し方やPCの操作方法など、学生からの簡単な質問(クイックリファレンス)に対応することもあります。
学習相談や質問がない時間は、所属する局の仕事をしていることが多いです。月ごとのシフト制なので、授業やサークル活動がない曜日・時間を選んで勤務することができます。
ピアサポーターの中心となる活動です。ACT3に設置された学習支援デスクで、学生からの学びに関する悩みや相談を解決するためのサポートを行います。
学習相談に対応するのは3・4年次です。教えることにあまり慣れていない人でも適切な学習相談が行えるよう、1・2年生の間に各種研修を通じて必要な知識を身につけていきます。そのうえで、先輩とのロールプレイング(実際の場面を想定して、参加者がそれぞれの役割を演じることで適切な対応方法を学ぶトレーニング方法)によって経験を積んでいきます。
ピアサポーターは組織として自治局・学習局・広報局の3つの局に分かれており、それぞれ役割分担しながら、活動内容がより良いものとなるように取り組んでいます。
また、これら局の活動とは別に、ピアサポーターの活動を活性化するための企画を有志で立ち上げる「プロジェクト」という仕組みがあります。
プロジェクトを立ち上げる条件は以下の3つです。
これまで以下のようなプロジェクトを実施しました。
ピアサポーター業務に役立つ知識・技術を学んでもらうために、年に8回程度の研修を開催しています。研修の中には、学習支援デスク業務に入るために必ず受講しなくてはいけないもの(必須研修)と、そうではないもの(任意研修)の2種類があります。
年に1回、1・2年生を対象に新規サポーターの募集を行います。
応募を検討している方は、まず下記の募集要項をご確認ください。
ピアサポーターとしての活動スケジュールは概ね以下の通りです。
帝京大学メディアライブラリーセンター(MELIC)
〒192-0395 東京都八王子市大塚395
TEL: 042-678-3315
E-mail: lib-riyo@main.teikyo-u.ac.jp