2024年度【1年生インタビュー】佐藤義豊

No.8佐藤義豊（1年）
桐蔭学園高校出身
身長177cm／体重96kg

僕の得意なプレーはハイパントキャッチです。ハイパントキャッチは高校時代からずっと得意でした。課題は、ディフェンスです。相手を仰向けにするようなタックルをしたいのですが、受けてしまうことがあるので、相手を仰向けにするタックルができるようにしたいです。
ラグビーで日本一になりたくて、ラグビーの強いところに行きたいと思い、帝京に来ました。高校の先輩に青木恵斗さん（４年）がいますが、高校は入れ違いの学年でしたので、帝京についてお話を伺うこともありませんでした。ただ、僕がもう帝京一筋だったので、事前情報はあまりないままでした。
入る前は、先輩は怖いのではないかとか、部の仕事は１年生がやるのだろうと思っていたのですが、まさに『脱・体育会系』で、部の仕事はすべて上級生がやってくださいます。ここは思っていたイメージとは全然違いました。
また、施設もすごいと感じます。ウエイト・ルームもたくさんの器具がありますし、食堂もあるなど、最高の環境でラグビーをやらせてもらっていると感じます。食事は栄養士さんがしっかりサポートしてくださいます。そうしたありがたみを毎日、感じています。
目標とする選手は、姫野和樹選手（トヨタヴェルブリッツ）です。大学の先輩でもありますし、姫野さんのようなアグレッシブなプレーができるようになることを目標にしています。
高校時代、少しケガが多かったので、今年１年は、まずはケガなくプレーすることが目標です。学年ごとにしっかり成長して、チームに貢献して、卒業後は社会人でラグビーができたらと思っています。