INTERVIEW
2024/6/16【 第13回関東大学春季交流大会 】vs早稲田大学 鈴木彪馬 インタビュー
ラグビー部
《POST MATCH INTERVIEW》
■LO鈴木彪馬(2年)
今日の試合、自分はサイズがない分、もっと泥臭くプレーしなければいけないと思っていたのですが、あまりできませんでした。局面局面で、もっと体を張れていたら、もっとチームに貢献できたのかなと思います。
早稲田大学さんは粘り強いチームだとわかっていました。それでも自分たちは切れずに、粘り負けしないように戦おうと言い続けてきたことで、粘り強くディフェンスできて、自分たちの形で戦えたのかなと思います。
自分自身に関しては、先ほど述べた泥臭さをもっと極めていけたら、自分としてのポジションが確立できるのかなと感じています。
この春シーズン、Aチームでの試合をたくさん経験させていただきました。去年までいたBチームとAチームとでは、スピード感もまったく違いましたが、この春の経験で少しは対応できるようになってきたように思います。
ここからもっと自分のフィジカルを、日頃の練習から強化し、泥臭さを極めて、夏、そして対抗戦へとつなげていきたいです。
(文/木村俊太・写真/志賀由佳)