INTERVIEW

2024年度【1年生インタビュー】西村颯二郎

ラグビー部
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    SH西村颯二郎(1年)
    東福岡高校
    身長166cm/体重68kg
    僕のいいところは、どんなプレーにもアグレッシブに挑んで、いろいろなところに顔を出すことができる点です。課題はまだ体が出来上がっていなくて、フィジカルがまだまだなところです。強い選手にはフィジカル負けして、抜かれてしまうことがあるので、もっとフィジカルを強くしていきたいです。
    高校の時、ずっと日本一を目指して頑張っていたこともあって、日本一を目指せる環境こそが自分も最も成長させてくれる環境だとわかっていたので、日本一練習がきついと言われる帝京でしんどい練習をして、さらに自分が成長できるようにと思ってここに来ました。
    実際に帝京に来てみて、練習のしんどさについては高校の先輩の高本とわ(2年)さんらに「とにかく覚悟して帝京に来い」と言われていましたし、それはわかっていたので驚きませんでした。驚いたのは先輩方が皆とても親切なこと。わからないことがあってもすぐに聞けますし、僕たち一年生がとても成長しやすい環境を作ってくださいます。
    高校も施設はとても充実していたのですが、帝京はそれに加えて栄養士さんやトレーナーさん、スタッフの方々がすばらしいと感じています。皆さん、プロ中のプロの方ばかりで、安心してラグビーに打ち込むことができています。
    憧れの選手は、高校の1学年上の先輩の髙木城治選手(京都産業大学)です。高校時代、一緒に練習をしてくれましたし、間近でそのすごさをずっと見てきました。一つ一つのスキルがとても高いです。いつかこの人と戦いたいと思う気持ちもあって、帝京に来ました。
    この一年は、まずは自分のスキルを磨くこと。まだまだパスのスキルなど、質が低いので、質を高める一年間にしていきたいです。そして、4年生になる頃にはAチームで試合に出場してチームに貢献し、卒業後はリーグワンでプレーして、さらには日本代表も目指していきたいです。

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