INTERVIEW
2024年度【1年生インタビュー】原 旺次郎
ラグビー部
FL原旺次郎(1年)
大阪桐蔭高校出身
身長173cm/体重95kg
自分のアピールポイントは激しいタックルに入るプレーです。課題はアタックでのボールキャリーでのゲインがあまり強くないことと、タックルは得意なのですが、そこに入るまでの動き、ディフェンスでの間合いの取り方がまだまだなところです。
兄(原銀太郎・2020年度卒業)が帝京の卒業生だったこともあり、もともと帝京が第一志望でした。兄からも帝京についての話はよく聞いていましたし、何度も優勝している帝京で挑戦してみたいと思い、帝京に来ました。
入ってみてすごいと感じたのは、食事や栄養指導、施設など、サポートの充実ぶりです。兄から聞いていた部分については、だいたいイメージどおりだったのですが、サポートの充実ぶりについて兄はあまり言っていなかったので、すごく驚きましたし、とてもありがたいと感じています。
目標とする選手はサム・ケイン選手(東京サントリーサンゴリアス・オールブラックス前主将)です。特に仕事量の多さ、プレーしている幅の広さなど、FLとして見習うべき点がとても多いと感じます。
自分は筋力があまり強くないので、まずはこの1年、しっかりとウエイト・トレーニングを積んで鍛えて、上のチームで活躍できる力を養いたいです。そして、将来は大学選手権決勝の舞台で自分が赤のファーストジャージを着て活躍する姿をお見せできるように、その姿を想像しながら努力していきたいと思っています。