INFORMATION

帝京大学がSPORTEC2024に出展しました

2024年7月17日(水)、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催されたSPORTEC2024で帝京大学がブース出展を行いました。

ブースでは、本学医療技術学部スポーツ医療学科健康スポーツコース主任教授 佐藤真治が「ウェルビーイングコーディネーターとAIアプリが一人暮らし高齢者のウェルビーイングを叶える」という研究内容のポスター展示を行い、本学スポーツ医科学センターアスレティックトレーナ(AT)部門 講師 大川靖晃はハイスピードカメラを使用した投球動作解析デモンストレーションを実施し、来場者の体験後にアドバイスも行いました。
会場では、本学スポーツ医療学科や教育文化学科の学生や卒業生、他大学の学生をはじめ、医療業界や野球業界など幅広い分野の方がたが絶えずブースに立ち寄り、佐藤教授や大川講師と活発に情報交換をする姿が見られました。

SPORTECは2009年から開催され、世界中のスポーツ関係企業・団体が最新製品・技術・サービスを発表する、日本最大のスポーツ・健康産業に関する総合展示会です。本年は7月16日(火)~18日(木)まで3日間開催され、フィットネスマシンやトレーニング機器、プロテイン系サプリメント・ドリンク、フィットネスウェアの展示や販売などから本学のように研究発表・大学紹介をメインとしたコーナーまで、多種多様なブースが来場者の活発な情報交換の場となりました。帝京大学では今後もスポーツ振興、学術研究・教育の充実、および学外連携・社会貢献を推進することにより、大学スポーツの価値を高めスポーツを通した社会の発展に寄与することをめざします。

SPORTECについてはこちら
帝京大学スポーツ医科学センターについてはこちら

当日の様子01
当日の様子02
当日の様子03
当日の様子04
当日の様子05
当日の様子06
当日の様子07
当日の様子08
当日の様子09
Prev
Next

Recent Article

最新記事

Archives ニュース一覧