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アジア ジュニアカデット&アンダー21空手道選手権大会で金メダルを獲得しました

空手道部

2024年8月23日(金)~25日(日)、フィリピン・マニラにて開催された第22回アジア ジュニアカデット&アンダー21空手道選手権大会において、帝京大学空手道部の女子個人形佐藤琴美(医療技術学部2年)、女子組手-50kg級の石原水晶(医療技術学部1年)が金メダルを獲得しました。

アジア各国が参加した今大会は、カデット(14~15歳)、ジュニア(16~17歳)、アンダー21(18~20歳)の3世代による38種目が実施され、日本からは35人の代表選手がエントリーし、金メダル16個、銀メダル1個、銅メダル8個の合計25個のメダル獲得数で、アジア1位となる好成績を残しました。本学空手道部からは4人の学生がナショナルチームとして選抜され出場しました。今後のさらなる活躍が期待されます。

主な成績
【U-21】
女子個人形:佐藤琴美 (医療技術学部2年) 金メダル
女子組手-50kg級:石原水晶 (医療技術学部1年) 金メダル
女子組手-61kg級:色川華音 (医療技術学部1年) 第5位
男子組手-67kg級:千葉優汰 (医療技術学部3年) 2回戦敗退

大会結果の詳細は下記をご覧ください。
https://www.jkf.ne.jp/result/asia_22cju21

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