INTERVIEW
2023年度【1年生インタビュー】松隈孝成
ラグビー部
2023年度【1年生インタビュー】松隈孝成
HO松隈孝成(1年)
天理高校出身
身長172cm/体重96kg
得意なプレーは接点でのフィジカルを活かしたプレーです。課題はセットプレー。HOとしてラインアウトとスクラムはとても重要なので、強みに変えていきたいです。
天理高校から帝京大学に進学したのは約30年ぶりだと聞きました。帝京という日本一の大学に対する憧れがあり、特に江良颯さん(4年)に強い憧れがあって帝京に来たいと思いました。叔父(天理高校・松隈孝照監督)からは最初は『天理大学がいいのでは』と言われたのですが、帝京に強い憧れがあったので、最後は自分の意志を尊重してもらいました。
帝京は先輩方が、自分が思っていた以上にやさしくて、いろいろなことを丁寧に教えてくださるので、ラグビーがとてもやりやすいです。もちろん『脱体育会系』という特徴については知っていましたが、正直、信じられなくて、『そうは言っても、高校時代の先輩・後輩の関係より少し緩いくらいだろう』と思っていました。ですが、まったく違い、先輩方がみなすごくやさしくて驚きました。
目標とする選手は父(元クボタスピアーズ・松隈孝三さん)です。ポジションは違いますが、父を越えることを目標に頑張っています。
今後の目標は、自分が試合に出て、大学日本一に貢献すること。そのためにも、入部からずっと抱いている『まず同世代のHOに勝つ』という目標を達成できるように頑張りたいと思います。