グランドスラム東京で本学柔道部部員と卒業生4選手が入賞しました

2022年12月3日（土）～12月4日（日）、柔道の世界大会であるグランドスラム東京が東京体育館（東京都渋谷区）で開催され、帝京大学柔道部から卒業生を含む4選手が日本代表として出場し、全員がメダルを獲得しました。現役部員である女子52㎏級大森生純さん、女子57㎏級大森朱莉さんは、姉妹そろって銅メダルを獲得、卒業生の女子52㎏級志々目愛さん（了徳寺大学職員）、女子63㎏級渡邉聖子さん（警視庁）はそれぞれの階級で準優勝を果たしました。志々目さん、渡邉さんは卒業後も柔道部の活動拠点である帝京大学総合武道館でも稽古を積んでおり、世界レベルで活躍する選手を本学の柔道場から多数輩出することができました。

52kg級
準優勝　志々目愛さん（卒業生：了徳寺学園職員）
第3位　大森生純さん（医療技術学部4年）

57kg級
第3位　大森朱莉さん（医療技術学部2年）

63kg級
準優勝　渡邉聖子さん（卒業生：警視庁所属）

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