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2024/1/2【 第60全国大学ラグビーフットボール選手権大会 】vs天理大学 青木 恵斗 インタビュー

ラグビー部
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    2024/1/2【 第60全国大学ラグビーフットボール選手権大会 】vs天理大学 青木 恵斗 インタビュー

    ■FL青木恵斗(3年)
    「今日の試合は、前半の最初の方でうまく2つスコアできましたが、そのあと、自陣でプレーする時間が長くなり、天理大学さんにいいラグビーをされてしまいました。
    ただ、ハーフタイムでうまくマインドセットをし直せたと思います。2年前の京都産業大学さんとの試合でも、前半にうまく2つトライを取ってからどこかに気持ちの隙ができて苦戦した経験があり、そこを首脳陣に指摘され、アドバイスをいただいて、チームとしてどうしていくかを話せたので、後半、いい入り方ができたのだと思います。
    58分過ぎの幻のトライは、大型ビジョンで見たら『トライかな』とは思いましたが、レフリーさんの判定が絶対なので、そこは切り替えて、次に向かいました。しっかり切り替えてプレーできたと思います。ずっと敵陣でプレーし続けられていたので、焦りなどもなかったです。
    今後は、大きな試合で少しリードした後にどう戦うか、いかに敵陣で戦うかが、キーポイントになると思うので、ゲームの運び方をチームとして修正していきたいです。
    次の決勝戦は、今シーズン最後なので、自分のやれることを全力で出して、このチームで優勝できるように、僕が何か一つでも貢献できればと思っています。明治大学さんには高校の先輩や同期もいて、僕の特徴をよくわかっていると思いますが、わかっていても止められないプレーヤーになりたいので、そうできるように頑張りたいです。
    しっかりマインドセットして、いつも通りの自分のパフォーマンスを出せるようにいい準備をして臨みたいと思います。」

    (文/木村俊太・写真/志賀由佳)

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