INTERVIEW
2024年度【1年生インタビュー】安樂 圭将
ラグビー部
SH安樂圭将(1年)
ロトルアボーイズ高校
身長167cm/体重70kg
得意なプレーはディフェンスです。タックル、ジャッカルを見てほしいと思っています。課題はコミュニケーション。ラグビーのプレー中だとどうしても英語が出てきてしまうのですが、もっと日本語でチームメイトと話すことをしていかなければと思っています。
帝京は設備の面でもとてもいい環境が整っていますし、またラグビー選手としてだけではなく、人として成長できるところだと思い、ここに来ました。ニュージーランドの中学・高校に行っていたので、そのままニュージーランドの大学やアカデミーに進むことも考えましたが、経済的な面での負担も大きいだろうと思い、日本での進学を選びました。
目標とする選手は、海外ならTJ・ペレナラ選手(ハリケーンズ)とか、日本国内なら小川高廣選手とか杉山優平選手(いずれも東芝ブレイブルーパス東京、小川選手は同じ小学校出身で交流もある)です。
帝京の先輩たちはウエイトの数値もみんなすごいです。また、一人一人が自分自身の個を持っていると感じます。
将来は、もう一度ニュージーランドに渡って、向こうの友達と戦ってみたいという気持ちがあるので、卒業後はリーグワンに入って、姫野和樹選手のようにニュージーランドに留学して、スーパーラグビーで友人たちと戦いたいです。
まずは今の日本の環境に慣れること。日本とニュージーランドとでは気温や湿度なども違い、日本はものすごく暑いです。そうした日本の環境にまず慣れて、ラグビーを頑張っていきたいです。
しっかり周りとコミュニケーションしつつ、自分がニュージーランドで学んだスキルを活かしていきたいと思います。