どんなところ?
保育園案内
基本理念
—子どもの人権を大切にします—
子どもが「心地よい」と感じる環境をつくり、
ていねいに保育をします
保育目標
—子どもの自己肯定感を大切に育みます—
「自分は愛されている」と思える心
自分を愛する心
身近な人や生き物、自然等を愛する心
帝京わかくさ保育園って
こんなところ!
✿乳児保育ならではのあたたかさを大切に
0~2歳児までの保育に特化しているからこそ出来ることがたくさんあります。
乳児期に合わせた絵本やおもちゃをそろえ、時には異年齢交流保育を行い、クラスの枠を超えた園全体のコミュニケーションを大切にしています。
✿皆さまの子育てを支援します
帝京わかくさ保育園は、帝京大学板橋キャンパスの事業所内保育所であるとともに、板橋区の認可保育所でもあります。
従業員枠・地域枠それぞれの子どもたちの保育を行い、保護者の皆様が安心して働けるように、継続的な子育て支援を行っています。
✿安心して預けられる場所
本園は、窓が大きくたくさんのおひさまの光が差し込んでいる保育園です。
防犯カメラは計4台設置してあり、24時間録画されています。また、災害に備え、月に一度 必ず避難訓練・消火訓練を計画的に実施しています。
✿保育者も子どもも、活き活きと
子どもたちの自己肯定感を大切に育むためには、何よりも保育者が活き活きと保育をしていることが重要と考えています。
保育者一人ひとりの得意なこと・好きなことを日頃の保育に取り入れる取り組みを行い、風通しのよい環境づくりに努めています。
園長挨拶
帝京わかくさ保育園は、2016年度に特定地域型保育事業 事業所内保育所として開園しました。
「子どもの人権を大切に」という基本理念のもと、明るくゆったりとした室内環境、日常的にお散歩に行ける広々とした大学キャンパス、色々な野菜や植物を育てている広いテラスなど、恵まれた環境の中で、日々、一人一人のお子様と丁寧に関わり、安心してのびのびと過ごせるようにしていきます。
保育園はお子様にとって、はじめてお家を離れて、家族以外の人と過ごす場所です。
一人一人のお子様が安心感をもち、「心地よい」と感じられる環境づくりを目指します。
また、お子様の好奇心を大切に、日々の遊びの中で出会う玩具や絵本、いろいろな素材、自然物などの教材を研究し、ワクワクする楽しい時間をもてるようにします。
そして、保育士やお友だちとの温かいかかわりの中で、自分は愛されているという実感をもち、人も自分も大切に出来る心情の芽生えを育んでいきます。
私は、これまで30年以上東京都の公立幼稚園、子ども園で保育者として子どもの教育にかかわり、充実感を味わってきました。また2人の子どもの母親として、子育てをしながら仕事を続け、保護者の立場で保育園にお世話になり、支えられてきました。
この自分自身の経験から、乳幼児期が生きる力の基礎を培う重要な時期であり、園と家庭と、どちらも子どもにとって安心できる場であることの大切さを公私にわたって実感しています。
今、仕事に子育てにと頑張っている保護者の皆様、忙しくて大変な時もあると思いますが、日々成長する我が子の姿に喜びも感じておられることでしょう。私は、そんな保護者の皆様を心から応援したい!という気持ちでいっぱいです。園とご家庭とで、子どもたちの成長を支え、子育ての喜びを分かち合っていきましょう。
帝京わかくさ保育園には、若手職員も、経験豊かな職員もそろっており、互いに学び合いながらチームワーク良く明るく頑張っています。職員一同、日々気持ちを新たに、子どもたちとの毎日を一歩ずつ大切に積み重ねていこうという思いでおります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
園長 中村 敦子