帝京大学医療技術学部視能矯正学科のメンバー 3 人が,アメリカ合衆国のシアトルで開催された国際視覚学会 (ARVO, The Association Research in Vision and Ophthalmology) で発表しました.
ARVO は世界最大級の国際視覚団体で,毎年ゴールデンウィーク前後にアメリカで国際学会を開催しています.
今年度はコロナが開けて,久しぶりの対面メインとなりました.
シアトルタコマ空港に到着し・・・
電車に揺られてシアトルの中心街へ
ARVO の会場に到着!!!
ビルとビルを繋ぐスカイブリッジでは,記念品の販売が行われていたり
世界中の眼科医療機器メーカーが出展し,お祭り状態でした
ルーレットができるブースも!
メインのポスターセッションは人口密度がかなり高いです
初 ARVO の渡辺さんは PC で動画を見せながら,オーディエンスに研究内容を説明していました
同じく初 ARVO の瀧川先生のところには,なんとメタの研究者が!
一方,広田は企業ブースでお祭り気分を味わっていました!
と思いきや・・・
オーラルセッションで発表してきました!!!
ARVO のオーラルセッションは,7,000 件前後の演題中 1% 前後が採択されるので,かなりのレアだったりします.
最後は 3 人で ARVO スクリーン前で記念撮影し,一週間のシアトル滞在が終了!
来年はソルトレイクシティで開催されるので,また参加できるように研究を頑張って進めて参ります.