11月16日、本校講義室にて「看護研究」の発表を行いました。
「看護研究」は、3年生が臨地実習での実践を、文献を活用して客観的に考察し、論文にまとめ、発表を行うものです。1、2年生も3年生の実践の成果を聴講しました。
棚本校長からは「『看護研究』はこれからもずっと続く看護者の責務で、定期的に行動を振り返る事が大事。今日は質問を恐れず意見交換を行って、看護の視点を広げて欲しい。」と挨拶がありました。
参加した学生は抄録を手に、それぞれ関心の高いテーマの会場を周り、患者さんの反応や言動、看護ケアなど発表に関する様々な質疑応答を行っていました。