3月1日、卒業式をベルクラシック甲府にて挙行しました。
春の訪れを告げる温かな日差しのもと、66名が新たな道への一歩を踏み出しました。
今年度はご来賓の方々や保護者の皆さまにもご列席いただき、卒業生の勇姿を見届けていただきました。
卒業証書を授与後、棚本知砂美校長より、「自分らしく生きていくためには『耐えること』は大切な要素である。時には、心を休めるための気分転換や、居場所を変えることも必要だが、ラクダの時期(耐える時期)があるからこそ、自由を求め創造性を高めることができる。その積み重ねで自分が創られていくのだということを忘れずに、其々の居場所で活躍してほしい。」と述べられました。
ご卒業おめでとうございます。教職員一同、これからももみなさんのことをずっと応援しています!