4月4日、2023年度入学式をベルクラシック甲府にて挙行し、80名の新入生を迎えました。昨年は新型コロナウイルス感染症拡大によりご列席いただけなかった保護者の皆様にも今年はご出席いただくことができ、春の暖かい日差しの中で記念撮影をする姿が見られるなど、華やいだ雰囲気のスタートとなりました。
式典では棚本知砂美校長から「看護は自分だけで勉強すれば良いというものではなく、世の中の変化に目を向け、相手を尊重する関わりが大切です。一つの価値観では対応出来ず、方法も一つではありません。価値観の違う仲間と共に、自分らしくチャレンジして成長していってください。」と激励のメッセージが贈られました。
新入生代表からは「支えてくれる全ての人への感謝を忘れず、これからの看護を担える看護師になれるよう精進します。」と誓いの言葉があり、在校生代表の自治会からは歓迎の言葉とともに新入生一人ひとりに記念の花が贈呈されました。