5月28日、認定NPO法人フードバンク山梨(理事長 米山けい子)に非常食を寄付いたしました。
「最近時、フードバンクにおいて、物価高騰で食品寄付が減っている」との報道がなされているなか、学生および教職員から「本校で何かお役に立てることはできないか!」との声があがり、今般、災害時に備え保管している「レスキューライス264食分(※)」(10万円相当)を寄付いたしました。
※レスキューライス264食分
お湯やお水を注ぐだけで、いつでもどこでも簡単に美味しい炊きたて風味のごはんが食べられるア
ルファ米(熱風で急速乾燥したお米)
▼ 1箱24食(白米・わかめご飯・ドライカレー・ピラフの4種類が6食ずつ)を11箱寄付
本校では、看護専門職として地域の人々の健康生活に貢献できる看護師を育成するとともに、帝京大学グループで取り組んでいるSDGsへの取り組みの一環として、地域に暮らす皆さまの豊かな生活づくりを支援することで、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
▲〈寄付の様子〉ボランティア委員の学生2名にて寄付 (南アルプス市のフードバンクセンター)