10月26日(土)に山梨県立中央病院で行われた「令和6年度大規模災害時対応訓練」に、2年生17名が模擬傷病者役としてボランティアで参加しました。模擬傷病者の設定についての事前打合せ、当日の訓練、及び病院スタッフの対応を通して、訓練の重要性を実感しました。参加した学生からは、「訓練でも診察を受ける順番を待っている間は不安だった。実際に被災された方はもっと不安だと思う。」などの声が聞かれ、被災者の気持ちを想像したり、災害時における関わり方や看護者の役割について考える良い機会になりました。
病院スタッフの皆さん、ありがとうございました。参加した皆さんも肌寒い中お疲れさまでした。
「大規模災害時対応訓練」に参加しました!
2024/11/01