11月28日に校内にて看護研究発表会を行いました。3年生が前期の臨地実習で実践した看護を振り返り、感じた疑問や気づいたことを文献を用いて考察し、まとめて発表しました。
発表会を通して、さまざまな看護に触れる機会となり、参加した学生は自分にはない気づきや多様な視点から多くの学びを得ることができました。講義や臨地実習の合間に研究を進めることは大変な作業でしたが、教員の指導を受けながら一生懸命に取り組みました。また、これまで学んできたことが研究内容にしっかりと反映されており、3年間の学びの集大成となりました。3年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。