BOOKS & ESSAYS


2022

  • 井上陽一(著)、岡ノ谷一夫(コーディネーター)「歌うサル」2022. 共立出版
  • 岡ノ谷一夫、藤田耕司(編集)「言語進化学の未来を共創する」2022. ひつじ書房

2020

  • 岡ノ谷一夫 (監修)「ハダカデバネズミのひみつ」 2020. X-knowledge
  • 笠井清登、岡ノ谷一夫、能智正博、福田正人 (編集) 「人生行動科学としての思春期学」 2020. 東京大学出版会

2019

  • 岡ノ谷一夫編 「玉川百科こども博物誌 ことばと心」2019. 玉川大学出版部
  • 岡ノ谷一夫 「外来種論争から考える日本語と英語」2019. 259-274.
    嶋田珠巳、斎藤兆史、大津由紀雄編「言語接触」東京大学出版会.
  • 岡ノ谷一夫 自然の謎に挑む5 心の起源と進化を探るー文系の疑問に理系の技術で挑む.
    東京大学教養学部 (Ed.), 東京大学駒場スタイル (pp. 76-81). 東京: 東京大学出版会.

2017

  • 岡ノ谷一夫. (2017).
    脳に心が読めるか.
    青土社.

2014

  • 岡ノ谷一夫. (2014).
    第12章「言語と感情のはじまり」におけるコミュニケーションの役割.
    In 池内了 (Ed.), 「はじまり」を探る (pp. 187-203). 東京: 東京大学出版会.

2013

  • 岡ノ谷一夫. (2013).
    「つながり」の進化生物学.
    朝日出版社.
  • 小川洋子, 岡ノ谷一夫. (2013).
    言葉の誕生を科学する.
    河出文庫.

2012

  • 岡ノ谷一夫. (2012).
    進化言語学の生物学的構築.
    ひつじ書房.
  • 岡ノ谷一夫. (2012).
    『火の鳥4・鳳凰編』(手塚治虫).
    In 河出書房新社 (Ed.), ほかの誰も薦めなかったとしても今のうちに読んでおくべきだと思う本を紹介します。(14歳の世渡り術). 東京: 河出書房新社.

2011

  • 小川洋子, 岡ノ谷一夫. (2013).
    言葉の誕生を科学する.
    河出書房新社.

2010

  • 岡ノ谷一夫 (2010)
    さえずり言語起源論.
    岩波書店.
  • 岡ノ谷一夫, & 石森愛彦 (2010)
    言葉はなぜ生まれたのか.
    文藝春秋.
  • 岡ノ谷一夫. (2010).
    動物の鳴き声と言語の起源-文科と理科の間で.
    In 大津由紀雄 (Ed.), ことばの宇宙への旅立ち3 (pp. 179-220). 東京: ひつじ書房.

2009

  • Okanoya K. (2009)
    Avian Bioacoustics.
    In Editor: H. David, K. Sonoko and M. Vorlander, Handbook of Signal Processing in Acoustics, (pp1887-1895). Springer-Verlag.
  • 岡ノ谷一夫. (2009).
    オウムの物まね、犬のおしゃべり.
    In 日本エッセイスト・クラブ (Ed.), 死ぬのによい日だ―’09年版ベスト・エッセイ集 (pp.92-97). 東京: 文藝春秋.
  • 岡ノ谷一夫. (2009).
    言語の起源と進化:脳・神経科学の立場から.
    In 池内正幸 (Ed.), シリーズ朝倉<言語の可能性>3言語と進化・変化 (pp. 73-94). 東京: 朝倉書店.
  • 岡ノ谷一夫. (2009).
    オウムの物まね、犬のおしゃべり.
    In 日本エッセイスト・クラブ (Ed.), 死ぬのによい日だ―’09年版ベスト・エッセイ集 (pp.92-97). 東京: 文藝春秋.
  • 山内肇. (2009).
    言語の起源と進化:自己組織化/コンピュータ・モデリングの視点から.
    In 池内正幸 (Ed.), シリーズ朝倉<言語の可能性>3言語と進化・変化 (pp. 134-157). 東京: 朝倉書店.

2008

  • 岡ノ谷一夫 (2008)
    第4章 動物の音声コミュニケーション.
    In 甘利俊一(監修)・入来篤史(編),シリーズ脳科学3 言語と思考を生む脳. (pp79-112). 東京大学出版会.
  • 岡ノ谷一夫 (2008)
    小鳥の歌に見られる美の進化.
    In 小泉英明(編著),恋う・癒す・究める 脳科学と芸術.(pp17-31).工作舎.
  • 岡ノ谷一夫 (2008)
    座談会 人間の「心」とは何か―生物学、脳科学、哲学からのアプローチ.
    In 長谷川眞理子(編著),ヒトの心はどこから生まれるのか. (pp111-175).株式会社ウェッジ.
  • 岡ノ谷一夫 (2008)
    鳴き声から意識へ.
    In 小松左京(監修)・瀬名秀明(編著),サイエンス・イマジネーション. (pp204-217). NTT出版株式会社.
  • 吉田重人, 岡ノ谷一夫 (2008)
    ハダカデバネズミ~女王・兵隊・ふとん係.
    岩波書店.

2007

  • 岡ノ谷一夫 (2007)
    5章 小鳥の歌と四つの質問.
    In 岡良隆 & 蟻川謙太郎(Eds.), シリーズ21世紀の動物科学8 行動とコミュニケーション(pp. 134-166). 培風館.
  • 岡ノ谷一夫 (2007)
    第4章 言語の起源と脳の進化.
    In 理化学研究所脳科学総合研究センター (Ed.), 脳研究の最前線 上 (pp. 183-225). 講談社 ブルーバックス.

2006

  • 岡ノ谷一夫 (2006)
    第5章 言語の起源と進化.
    In 石川統 et al., (Eds.), シリーズ進化学5 ヒトの進化 (pp. 169-206). 岩波書店.
  • 岡ノ谷一夫 (2006)
    生物学項目を担当.
    In 鈴木良次 et al., (Eds.), 言語科学の百科事典. 丸善株式会社.

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