当研究室では、2023年度開始の基盤研究Sを推進して下さる特任研究員・助教(任期あり)を2名公募します。JRECを見てメイルで応募していただくことになります。履歴業績書式自由ですので、出しやすいはず。
事前質問等、岡ノ谷 (kazuo.okanoya@gmail.com)に直接お寄せ下さい。https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123081484
研究内容は、コミュニケーション行動とその神経機構について、ヒトまたはラットを対象としたものになります。ヒト担当1名、ラット担当1名を募集します。ヒトについては、ターンティキングの行動計測と脳波計測を主な手段とします。ラットについては、オペラント条件づけと電気生理を主な手段とします。これらの手技について経験がなくてもやる気があれば適宜指導します。
給与等については応談です。特任研究員は年俸400-500万円、特任助教は年俸500-600万円を想定しています。博士号を持たない方でも研究に興味があれば応募して下さい。当方で研究しながら博士号を取得することも可能です。
年度更新ではありますが、研究が順調であれば、2027年度末まで更新可能です。