期間
2024-11-16(土) 〜
2024-12-23(月)
新規収蔵工芸・彫刻作品のカタチ/ソザイ
開催中Teikyo Art Annual vol.4
開催中
ミニ企画展
帝京大学では1990年代の半ばに、「新しい時代にふさわしい美術コレクションや大学美術館を」との構想が生まれました。そして当時の東京芸術大学学長・平山郁夫氏の協力を得て、同学卒業・修了制作作品を中心に優れた作品を選定し収集が開始されました。これは現在の帝京大学総合博物館の源流の一つとなっており、現在では149点のコレクションに成長しています。
今回は、2020年代に製作された3つの工芸・彫刻作品を紹介します。ガラス、土、石、ステンレス、漆、麻布、顔料、銀、貝、発泡スチロールなど様々な「ソザイ」は、作家が吟味し選び出し、こうしたいという思いを込めて、自身の持つ技術を尽くして磨き上げた作品の「カタチ」に姿を変えます。ソザイ/カタチの変化に注目して、若さ溢れる作者たちの息吹に触れてみてください。
詳細情報
主催
帝京大学総合博物館
対象者
どなたでもご覧いただけます(事前のお申込みは必要ありません)。
会場
帝京大学総合博物館 企画展示室
(帝京大学八王子キャンパス ソラティオスクエア地下1階)
学内・館内マップ等ご利用案内はこちら
会期
2024年11月16日(土)~12月23日(月)
開館時間
9:00~17:00(最終入館は16:30)
閉館日
日曜日・祝日
臨時閉館日
12月14日(土)
入館料
無料
備考
・大学構内には駐車場がございません。公共交通機関をご利用ください。
・高幡不動駅・聖蹟桜ヶ丘駅・多摩センター駅から「帝京大学構内」行きのバスが便利です。(所要時間15~20分)
・車いすでご来館予定の方は事前にご連絡ください。