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シンポジウム【多摩地域と私立大学】

 

2024年10月5日(土)開催のシンポジウム【多摩地域と私立大学】に当館館長の高橋裕史(帝京大学経済学部経営学科教授)が登壇します。

中央大学大学史資料館主催のもと、多摩に拠点を置く私立大学の地域との関係性や歴史について、中央大学・明星大学・帝京大学を例に報告・討論します。

当館館長は、「多摩地域の中の」大学と「大学の中の」多摩地域を主題に報告を行います。

下記リンクよりお申し込みいただけますのでご予約の上、ぜひご参加ください。

 

詳細情報

シンポジウム【多摩地域と私立大学】

日本の社会変容が進み、地域社会と大学が画期を迎えているいま、大学と地域の関係がいかにあるべきなのかが問われています。戦後、多摩地域に開設・移転した大学は、50校を超えます(短期大学を含む)。これらの大学は、地域社会の一要素となり地域の歴史・文化の一部を構成してきました。本シンポジウムでは、多摩地域に拠点をおく中央大学・明星大学・帝京大学の例からこの問題を検討します。

中央大学で、大学のあゆみをたどることができる大学史資料館を2024年4月1日にオープンしたことにともなう、記念シンポジウムです。一般のみなさまのご参加を歓迎します。本シンポジウムが、多摩地域と私立大学の過去・現在・未来を、市民のみなさまとともに考える場となれば幸いです。(公式パンフレットより抜粋)

主 催 中央大学大学史資料館
日 時 2024年10月5日(土)13:00~17:00
会 場 立川市女性総合センター(アイムホール)
    ※オンライン配信あり
参加費 無料(申し込み期限10月2日)

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