フリーマガジン『ミコタマ』編集部員の募集
開催中
帝京大学総合博物館では、キラリと輝く多摩の歴史・文化・自然・現在を記録し発信するフリーマガジン『ミコタマ』を一緒につくるメンバーを募集しています!
私たちと一緒に多摩の魅力を観察し、記録して、発信してみませんか?
興味のある方、ぜひ説明会・編集会議の見学に来てみて下さい!
『ミコタマ』の紹介
コンセプト
キラリと輝く多摩の歴史・文化・自然・現在を記録し発信するフリーマガジンです。帝京大学総合博物館で展開中の「多摩のヨコガオ発見プロジェクト」の一環として作成しています。本誌の企画・取材・執筆・デザインは全て帝京大学に在籍する学生が、帝京大学総合博物館と共に行っています。
名前の由来
ラテン語で「輝く」の意味のミコ(Mico)と多摩地域のタマ(Tama)を合わせた造語です。キラリと輝く多摩の魅力を本誌を通じて記録し、発信したいとの想いを込めました。
多摩のヨコガオ発見プロジェクト
帝京大学八王子キャンパス周辺の歴史・文化・自然・現在に関する魅力を帝京大学総合博物館が調査し、広く社会に紹介するプロジェクトです。
『ミコタマ』ができるまで
STEP 01 取材
色々な方にお話しを聞いたり、写真を撮影します。
STEP 02 執筆
取材したことを自分の言葉でまとめます。
STEP 03 刊行
専用の編集ソフトを使い『ミコタマ』を刊行します。
帝京大学構内や都内の紀伊國屋書店、多摩地区の図書館・博物館などで配布しています。
STEP 04 展示
『ミコタマ』の内容を博物館に展示し、来訪者に多摩の魅力を伝えます。
- 取材
- 執筆
- 刊行
- 展示
私たちが過去に制作したミコタマです!
創刊号 特集:「たべる」をささえる心
第2号 特集:水がつなげる多摩の物語
第3号 特集:光が紡ぐ想いを夜空に映して
第4号 特集:多摩で発見、「みち」の冒険
第5号 特集:残す・残る
第6号 特集:多摩のカフェで憩う
第7号 特集:公園で見つけたもう一人の自分
第8号 特集:本屋のつくる世界
第9号 特集:八王子に生きる
1『ミコタマ』説明会
実施日・時間 ※下記の日程のいずれかにご参加ください。
日 付 4月14日(月)~5月2日(金)
4月21日(月)、4月22日(火)、4月30日(水)、5月1日(木)、5月2日(金)
時 間 12時25分~12時45分
場 所 帝京大学総合博物館セミナー室(ソラティオスクエア地下1階)
※『ミコタマ』の編集部メンバーから活動の詳細についてお話します。
※事前申込は不要です。直接博物館にお越しください。
※いずれの日程にも参加できない方は、博物館窓口へお越しください。
2 編集会議を見学しよう!
実施日 毎週月曜日
時 間 18:15~19:45
場 所 ACT3グループ学習室(ソラティオスクエア5階)
※編集部員の先輩から活動を説明・質疑を実施します。
※事前申し込みは不要です。直接 ACT3 にお越し下さい。
会議中はグループ学習室前にポスターを掲載しておきますので目印にご活用ください。
応募要項
⒈募集条件
・募集対象:帝京大学に在籍する学部1・2年生及び帝京大学短期大学に在籍する1年生
※上記以外の方もお気軽にご相談ください。
・仲間と協力して積極的に活動できる方(週1回会議があります)
・無償の活動となることを理解いただける方
※交通費は必要に応じて支給します。
・留学生の場合、日本語能力検定(JLPT)N1の認定を受けた方
・多摩地域に興味があり、多摩地域に関する記事を書きたい方。
・毎週月曜日6限に編集会議があるので必ず参加できる方。
⒉募集人数
若干名
3.応募方法
活動内容の説明会を開催いたします。参加希望の方は必ず説明会等にご参加ください。
説明をお聞きいただいた上で、説明会会場にて正式にご応募ください。
※参加について迷っている方も、詳しい活動内容を説明しますので是非ご参加ください。
4.応募締切
5月9日(金)
⒌お問い合わせ
下記までご連絡・お越しくださいますようお願いいたします。
メール tamanoyokogaomicotama2020@gmail.com
お電話 042-678-3675
場 所 帝京大学総合博物館(帝京大学八王子キャンパス ソラティオスクエア地下1階)
学内・館内マップ等ご利用案内はこちら
備考
・大学構内には駐車場がございません。公共交通機関をご利用ください。
・高幡不動駅・聖蹟桜ヶ丘駅・多摩センター駅から「帝京大学構内」行きのバスが便利です。(所要時間15~20分)
・車いすでご来館予定の方は事前にご連絡ください。