第20回夏休み小学生貴石画コンテストの入賞作品を発表しました。今回は小学生402点、フリー144点の募集の中から入賞作品が選ばれました。
古墳時代までに栄えた玉装文化は、失われることなく神事での礼装に受け継がれていきます。どのような形で玉装が受け継がれていったのかを紹介します。
飛鳥時代以降、日本では仏教の考え方を取り入れた国家づくりがなされていきます。仏教の中で水晶がどのように利用されてきたかを紹介します。
弥生時代~古墳時代における水晶の利用状況を紹介します。縄文時代になかった装身具としての使われ方が始まりました。
山梨における旧石器時代~縄文時代における水晶の流通状況を紹介します。最近の研究で県外にも流通していたことが分かってきました。
『御巣鷹山水晶鉱山遺跡指定記念「上黒平の水晶」展』のまとめとして、展示と解説の一部を紹介します。
2024年度の博物館実習(2回目)を実施しました。今回は帝京科学大学の2名と帝京平成大学の1名が実習を行い、館内で利用するワークシートの作成などを行いました。
2024年度の博物館実習(1回目)を実施しました。今回は帝京平成大学の9名が実習を行い、伝統工芸品に関するクイズや足踏み式水晶彫刻機の技術復元を行いました。
水晶のイメージが強い昇仙峡ですが、実は昇仙峡では水晶は採掘されていません。昇仙峡と水晶の関係について解説します。
世の中にはニセモノの水晶がたくさんあります。みなさんが天然の水晶を手に入れたいとき、どんなニセモノがいるのかを解説します。
「水晶」と「石英」この二つの用語の違いは何なのでしょうか?透明度の違いが生まれる原因を解説します。
山梨で水晶は拾えるのでしょうか?水晶を拾ってはいけない場所と、水晶を拾っても良い場所について紹介します。
水晶はどこで採掘されたのでしょうか?科学分析を利用した水晶の産地推定方法を紹介します。
甲府市の御巣鷹山に位置する水晶鉱山跡が「御巣鷹山水晶鉱山遺跡」として遺跡になりました。
当館開館時(1988年)に制作された甲州水晶貴石細工に関する解説動画をYoutubeに掲載しました。
第19回夏休み小学生貴石画コンテストに応募された作品から入賞作品が決定しました。
2023年度の博物館実習を実施しました。今年度は帝京大学・帝京平成大学の13名が実習を行い、解説や展示パネルの作成等を体験しています。